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お知らせ 2025.01.15
アルテリッカしんゆり関係者が福田紀彦川崎市長を表敬訪問(1/15)
左から中村茂(アルテリッカしんゆり実行委員会副委員長)、市川建美さん、富山省吾(アルテリッカしんゆり実行委員会委員長)、福田紀彦川崎市長、ミュージカルシンガーAYUさん、広瀬亜実さん、下八川公祐(アルテリッカしんゆり実行委員会副委員長)
昭和100年◆若い世代が平和に取り組む◆幅広い年齢の人が楽しめる
1月15日、アルテリッカしんゆり関係者が福田紀彦川崎市長を表敬訪問しました。富山省吾実行委員長から「今年は昭和100年ということで、「今、生きる昭和」をテーマに開催します」と、17回目を迎えた芸術祭の特色を端的に紹介。市川健美さんは、4月30日上映『東京オリンピック』総監督の市川崑監督のご子息。「世界中の人が集まって開かれる運動会で、まさにそこがこの映画のポイントだった、と父から聞いてます」とコメント。5月5日上演「子どものための音楽ショータイム」に出演するミュージカルシンガーAYUさんは「このコンサートは、泣いてもぐずっても良いとのことで、大変楽しみにしています」と笑顔で語りました。5月3日上演の「平和をうたう~生きつづける被爆ピアノが伝えたいこと~」を企画した昭和音楽大学アートマネジメントコース3年の広瀬亜実さんは、「沖縄出身の学生が「関東の人たちは平和意識が低い」と言ったのを伝え聞き、若い世代として「平和」について取り組まなければならないと感じました」と、本企画を実現した思いを披露しました。
福田市長からは、「どれも大変魅力的で、幅広い年齢の人が楽しめるようになっている。子ども(0歳)から昭和に開催された東京オリンピックを体感したひとたちまでも。自分も大きなホールで「東京オリンピック」を是非見てみたい。この芸術祭に当てはまらない年代の人はいないでしょう!」とのお言葉をいただきました。