公演情報 Concert Information
演劇
劇団民藝「夏・南方のローマンス」
5月6日(月・振休)
開演13:00(開場12:30)
木下順二の劇世界があらたに描かれます
終生のテーマとして戦争責任の問題を追及した劇作家・木下順二。『神と人とのあいだ』第二部として東京裁判を扱った『審判』(第一部)に続いて宇野重吉演出により初演。この度は丹野郁弓演出で33年ぶりの上演となります。
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- 作
- 木下順二
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- 演出
- 丹野郁弓
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- 出演
- 桜井明美、中地美佐子、伊藤孝雄、小杉勇二、齊藤尊史、塩田泰久、ほか
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- 会場
- 麻生市民館 大ホール
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- チケット料金
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全席指定
5,000円
※未就学児の入場不可
公演の見どころ聴きどころ
『夕鶴』にはじまり『子午線の祀り』『巨匠』へといたる木下順二の劇世界を劇団民藝の新たな世代が引き継いで描きます。木下ドラマにおける構想力によって、演劇ならではの人間愛が広がることでしょう。「どうしても取り返しのつかないことを、どうしても取り返すために」という木下戯曲の核心がこの作品にもつらぬかれています。
劇団民藝公式サイト:http://www.gekidanmingei.co.jp/
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