2024年公演情報 Concert Information
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クラシック
未来づくりコンサート Vol.6
~前橋汀子(ヴァイオリン)と荘村清志(ギター) ~
4月27日(土)開演15:00(開場14:30)
60年以上にわたり第一線で活躍を続ける二人のレジェンドによる珠玉のプログラム
60年以上に渡り第一線で活動を続ける国際的ヴァイオリニスト前橋汀子。そして日本クラシックギター界の先駆者としてしられる巨匠 荘村清志。共に世界のオーケストラと共演し活躍してきたレジェンド2人が久しぶりに共演します!
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- 出演
- 前橋汀子(ヴァイオリン)
荘村清志(ギター)
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- 曲目
- エルガー:愛の挨拶
ドヴォルザーク:ユーモレスク
バッハ:ガヴォット(ヴァイオリン・ソロ)
クライスラー:美しきロスマリン、愛の悲しみ、中国の太鼓
≪日本の歌≫
赤とんぼ、浜辺の歌、この道
≪懐かしのメロディ≫
上を向いて歩こう
タレガ:アルハンブラの想い出(ギター・ソロ)
サン=サーンス:ロンドカプリチオーソ
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- 会場
- 昭和音楽大学 ユリホール
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- チケット料金
(税込) - 全席指定
一般:5,000円
U25席:2,000円※一般入場料のうち1,000円を「未来づくり基金」へ寄付させていただきます。
※未就学児の入場不可
※U25席=25歳以下または学生(会場にて要身分証明書提示)
- チケット料金
公演の見どころ聴きどころ
60年以上に渡り第一線で活動を続ける国際的ヴァイオリニスト前橋汀子と日本クラシックギター界の先駆者としてしられる巨匠 荘村清志。世界のオーケストラと共演してきたレジェンド2人が若い皆さんのために贈るスペシャル・デュオ!
バッハやドヴォルザークなどクラシックの名曲から、笑みを浮かべていただけそうな「赤とんぼ」や「浜辺の歌」、「上を向いて歩こう」など懐かしの名曲まで、皆さんに楽しんでいただけるプログラムをお届けします。
出演者プロフィール
- 前橋汀子(ヴァイオリン) Teiko MAEHASHI, Violin
- 2022年に演奏活動60周年を迎えた前橋汀子は、日本を代表する国際的ヴァイオリニストとして、その優雅さと円熟味あふれる演奏で、多くの聴衆を魅了し続けている。これまでにベルリン・フィルを始めとする世界一流の多くのアーティストとの共演を重ねてきた。近年、小品を中心とした親しみやすいプログラムによるリサイタルを全国各地で展開。一方、バッハ「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ&パルティ―タ」全曲演奏会や、2014年からはベートーヴェン「ヴァイオリンソナタ」全曲などにも取り組む。最新CDの秋山和慶指揮オーケストラ・アンサンブル金沢との『ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調、ロマンス第2番ヘ長調』が2022年6月に発売。著書『私のヴァイオリン 前橋汀子回想録』が早川書房より、最新刊『ヴァイオリニストの第五楽章』が日本経済新聞出版より出版されている。
2004年日本芸術院賞。2011年春に紫綬褒章、2017年春に旭日小綬章を受章。
使用楽器は1736年製作のデル・ジェス・グァルネリウス。
- 荘村清志(ギター) Kiyoshi Shomura, Guitar
- 実力、人気ともに日本を代表するギター奏者。9歳よりギターを始め、1963年に巨匠イエペスに認められ、翌年スペインで師事。74年NHK教育テレビ「ギターをひこう」、07年同「趣味悠々」に講師として出演し、日本ギター界の第一人者としての存在を強く印象づけた。08年ビルバオ交響楽団の定期演奏会に出演。同団とは《アランフェス協奏曲》を録音しリリースも行う。15年にはイ・ムジチ合奏団と共演、録音も行った。
17年から4回にわたり「荘村清志スペシャル・プロジェクト」を開催し、さだまさし、coba、古澤巌、錦織健らと共演。ジャンルの垣根を越えたコラボレーションが話題となる。最終回では、cobaに委嘱したギター協奏曲も演奏し、注目を集めた。2019年にはデビュー50周年を迎えた。
20年、書籍「弾いて飲んで酔いしれて ギターとともに50年」(吉田純子編著)を出版。22年、coba編曲による世界のポップス名曲選「ゴッドファーザー~愛のテーマ」をリリース。
東京音楽大学特任教授。
kiyoshishomura.com
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- 前橋汀子
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