2024年公演情報 Concert Information

伝統芸能

演芸(落語)

アルテリッカ演芸座
異芸競演お好み寄席

4月28日(日)開演14:00(開場13:30)

人間国宝講談師と101歳の浪曲曲師達の競演

一玄亭米多朗(かわさき産業親善大使)のプロデュース公演として、寄席の異芸(落語・講談・動物物真似・浪曲・活動写真弁士)競演!一玄亭米多朗の所属する(公社)落語芸術協会の人気異芸を揃えた企画に、今年は人間国宝・神田松鯉が加わり、祖父から伝わる江戸伝統芸の動物物真似・江戸家まねき猫、人気浪曲士・玉川太福と共に出演する曲師・玉川祐子(101歳)、活動写真弁士・坂本頼光の多彩な競演。前座は将来有望な桂歌丸の孫弟子・桂れん児(落語)

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  • 出演
    神田松鯉(講談)
    一玄亭米多朗(落語)
    江戸家まねき猫(動物物真似)
    玉川太福(浪曲)
    玉川祐子(曲師)
    坂本頼光(映画弁士)
    桂れん児(落語)
  • 会場
    新百合トウェンティワンホール
  • チケット料金
    (税込)
    全席指定
    3,000円

    ※未就学児の入場不可

公演の見どころ聴きどころ

都内の寄席でも、この異芸「講談・神田松鯉、落語・一玄亭米多朗、動物物真似・江戸家まねき猫、浪曲・玉川太福、活動写真弁士・坂本頼光」の芸人が、次々に出演する事は滅多にない企画です。そして今回は人間国宝・神田松鯉が加わり、浪曲の曲師として出演する玉川祐子は、2023年10月1日で101歳(大正11年生)のお祝いをした現役芸人最高齢!若手芸人に元気と勇気を与え華を添えていただきます。

出演者プロフィール

神田松鯉(かんだ しょうり)
1942年9月28日生、1961年に前橋商業高校卒業、劇団文化座・俳優集団民衆舞台を経て、歌舞伎役者・二代目中村歌門に入門。1970年二代目神田山陽に入門、前座名「神田陽之介」、1973年二ツ目昇進「神田小山陽」改名、1977年真打昇進、1992年「三代目神田松鯉」襲名。2019年、重要無形文化財の保持者(人間国宝)として講談師では2人目の認定。2020年板橋区民栄誉賞、2021年4月春の叙勲で旭日小綬章受章。2021年浅草芸能大賞受賞、2022年前橋市功労者表彰、2023年「スターの手型」被顕彰者、日本講談協会:名誉会長、落語芸術協会:相談役。
一玄亭米多朗(いちげんてい よねたろう)
1966年4月23日生、大田区糀谷出身、多摩区菅稲田堤在住。昭和61年、東八郎「笑塾」第一期生入塾、昭和63年、桂米助(ヨネスケ)入門。平成14年真打昇進:初代「桂米多朗」改名、令和5年9月「一玄亭米多朗」改名。NHK「お好み寄席」他、テレビ・ラジオ・舞台等出演。中野島中学校元PTA会長、かわさき産業親善大使・多摩区初代観光大使、ラゾーナ寄席・しんゆり寄席世話人。平成28年中学校国語指導資料・DVD古典教材編1年、落語「時そば」光村教育図書出版に採用。
江戸家まねき猫(えどや まねきねこ)
1967年10月31日生、東京都中央区出身、父は三代目江戸家猫八、異母兄は四代目江戸家猫八(息子が五代目猫八襲名)、1975年「猫八ファミリー」のメインボーカルとして『チキンソング』で歌手デビュー。高校卒業後、1986年3月父に弟子入り、1989年9月「江戸家まねき猫」として高座デビュー、出囃子は『猫じゃ猫じゃ』、『枕草子』を引用したネタが十八番。1989年4月より落語芸術協会に所属、テレビドラマ「鬼平犯科帳」五鉄のおとき役(父と共演)、「剣客商売」不二楼の女中およね役、テレビ・ラジオ・舞台等で活躍中。
玉川太福(たまがわ だいふく)
1979年8月2日生、新潟県新潟市出身、千葉大学法経学部経済学科卒業後、放送作家事務所で働く。2007年3月二代目・玉川福太郎門下に入門、「玉川太福」(だいふく)と名乗る、しかし同年5月、師匠・玉川福太郎が不慮の事故により他界し、入門3ヶ月足らずで師匠を失う 一門預りの形で修行を続け、2007年11月浅草木馬亭にて初舞台を踏む。2012年:日本浪曲協会理事就任、2017年文化庁芸術祭新人賞、2020年浅草芸能大賞新人賞、2022年花形演芸大賞銀賞、2023年彩の国落語大賞特別賞など数々の賞を受賞。日本浪曲協会および落語芸術協会所属の浪曲師。日本浪曲協会理事。出囃子は『越後獅子』。
玉川祐子(たまがわ ゆうこ)
1922年〈大正11年〉10月1日生、茨城県西茨城郡北山内村片庭(現笠間市)出身、小学校卒業後、子守奉公へ行き、1940年浪曲師の鈴木照子に入門、1941年三ノ輪の三友亭で初舞台を踏む。1942年に曲師へ転向し、1972年に曲師として木馬亭に初出演、結婚後も曲師を続けていたが、三男の病気をきっかけに休業。1970年代に曲師に復帰、1975年コンビを組んでいた浪曲師・玉川桃太郎と再婚。2022年「祝・百寿記念 玉川祐子の会」開催、現在101歳の現役最高齢の芸人として注目される。
坂本頼光(さかもと らいこう)
1979年6月23日生、東京都出身、少年時代は漫画家水木しげる作品に傾倒、中学より映画熱にとりつかれ活動写真弁士を志す。2000年「鞍馬天狗」前篇の説明でデビュー、時代劇作品を中心に活弁ライブを行う。2008年東京国際映画で弁士を務め、2010年にはアメリカのエール、スワスモア、コルビー他、5大学無声映画公演など海外公演出演。自作動画やイラストを使った活弁でお笑いライブ、寄席にも出演する。水木しげるの漫画をムービー化し「水木活弁」も創作、平成28年度国立演芸場花形演芸大賞銀賞、30年度同大賞金賞受賞。

関連URL

公益社団法人落語芸術協会
HP:https://www.geikyo.com/

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