公演プログラム詳細 国府弘子のPiano Party ~美川憲一さんを迎えて~ ジャズ、シャンソン、昭和の名曲をご一緒に|アルテリッカしんゆり公式ホームページ

2025年公演情報 Concert Information

ジャズ・歌謡曲・シャンソン

国府弘子のPiano Party ~美川憲一さんを迎えて~
ジャズ、シャンソン、昭和の名曲をご一緒に

4月29日(火・祝)開演15:00(開場14:30)

人気ピアニスト国府弘子が率いるトリオの演奏で、 デビュー60周年を迎えた美川憲一とのスペシャルコラボレーション。
シャンソンから歌謡曲、ジャズで「昭和」への想いをたっぷりと分かち合いましょう。

インターネット先行販売:2025年1月17日(金)10:00 〜24日(金)23:59
一般発売:2025年1月31日(金)9:00から

  • 出演
    国府弘子トリオ
    国府弘子(ピアノ)
    川村竜(ベース)
    岩瀬立飛(ドラムス)
    ゲスト:美川憲一(ヴォーカル)
  • 会場
    麻生市民館大ホール
  • チケット料金
    (税込)
    全席指定
    S席:6,000円
    A席:5,000円
    U25席:2,000円

    ※未就学児の入場不可
    ※U25席=25歳以下または学生(会場にて要身分証明書提示)

  • 曲目
    「見上げてごらん夜の星を」(ジャズver.)
    「リボーン」(国府弘子オリジナル曲)
    「ダニーボーイ」
    「愛の讃歌」
    「別れのブルース」
    「さそり座の女」
    「これで良しとする」(美川憲一デビュー60周年記念曲)
    ほか(予定)

公演の見どころ聴きどころ

国府弘子トリオの演奏で、あの美川憲一 を特別ゲストに招いて、シャンソンと歌謡曲、ジャズで聞かせるス ペシャルなコンサート。ジャズ、シャンソンから美川憲ーヒット曲 まで国府弘子がプロデュース。今年のアルテリッカ必見のコンサートです。

出演者プロフィール

国府弘子トリオ
人気ピアニスト国府弘子のトリオ。ジャンルレスなアーティストから厚い信頼のベーシスト川村竜は「かわさきジャズ」でもお馴染み。
若者たちに神ドラマーと慕われるイマジネイティブな岩瀬立飛。
リーダー国府弘子はクラシックで磨いた極上の音色に、ジャズ、ロック、ブラジル音楽と豊富な音楽経験をブレンドさせ、その歌心あるピアノとアレンジはさまざまな歌手からの絶大な信頼を得ている。
国府弘子(こくぶ ひろこ) ピアニスト/作・編曲家
数々の演奏経験を経てその音色にますます深い情感をたたえ、ジャンルを超越した共演者から熱いラブコールの絶えない人気ピアニスト国府弘子。国立音楽大学ピアノ科在学中にジャズに目覚め卒業後単身渡米、ジャズ界の重鎮バリー・ハリスに師事。帰国後1987年デビュー、ソロピアノでのコンサートから「国府弘子スペシャルトリオ」でのライブ、またオーケストラとの競演など幅広い活動を展開、音楽シーンをリードし続ける。 温かく心に響くメロディーを創造する作曲家としても評価が高く、現在まで24枚のアルバムを国内外で発表。近作は音色の贅を極めたソロアルバム「ピアノ一丁!」、岩崎宏美×国府弘子のデュオアルバム「ピアノ・ソングス」に続き、新作「ピアノ・パーティ」はこのトリオで制作。
川崎市市民文化大使、埼玉入間市文化創造施設アドバイザー、平成音楽大学、尚美学園大学客員教授。
2019年秋に川崎市文化賞を受賞。
国府弘子オフィシャルホームページ http://kokubuhiroko.net
川村竜(かわむら りゅう) ベース
国内外の著名ミュージシャンからも厚く信頼を得る、トップ・コントラバスプレーヤー川村竜。
高校在学中からベーシストとしてプロ活動を開始。ハワイで開催された国際コントラバスフェスティバルのJAZZ部門において、日本人初・史上最年少での最優秀賞を受賞。ジャズのみにとらわれず、様々な音楽シーンにおいて才能を発揮させ、作編曲家としてもアニメ「鬼平」、神木隆之介主演のNHKドラマ「やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる」はギャラクシー賞の月間賞を受賞するなど注目を集める。
岩瀬立飛(いわせ たっぴ) ドラム、パーカッション、作曲家
4歳よりピアノをはじめ、14歳でドラムスに転向。
1988年渡米しピーター・アースキンに師事。GROOVE SCHOOL OF MUSICで作編曲も学ぶ。帰国後、コナミの専属となり数多くの楽曲&CM制作に携わる。多数のミュージシャンのステージやレコーディングに参加。佐藤允彦、松岡直也、前田憲男などベテラン勢のバンドにも加入。エリックミヤシロEMビッグバンドのドラマーとして海外の一流プレイヤーとも数多く共演。国府弘子とは1999年から国内外のほとんどのステージを共にする。最近の活動としてジャズからオーケストラまで扱える作編曲家、ドラマーの配役である俳優の為の演奏指導、後進の指導やワークショップなど多岐に渡る。 洗足音楽大学講師。
美川憲一(みかわ けんいち) 
東宝芸能学校を経て、大映ニューフェイスとなる。
1965年『だけどだけどだけど』で歌手デビュー。
1967年『柳ケ瀬ブルース』の大ヒットで一躍脚光を浴びる。
以後、『さそり座の女』を筆頭に次々にヒット曲を飛ばす。
タレントのコロッケのモノマネやCM『タンスにゴン』で特異なキャラクターを前面に出し活躍。
芸能界のご意見番として君臨し、2024年6月から歌手生活60周年。
2024年7月18日に、LINE CUBE SHIBUYAにて歌手生活60周年記念コンサートを行い、ライフワークであるシャンソン(23回目)を9月27日によみうり大手町ホールにて行った。
60周年記念シングルとして、【これで良しとする】を作曲松本孝弘(B’z)、作詞TAKURO(GLAY)にて9/25に発売した。
2020年から、インスタやブログに挑戦し、多々ニュースに取り上げられている。
また、2021年6月から、YouTubeにも挑戦し始めた。
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