公演プログラム詳細 国府弘子のPiano Party ~美川憲一さんを迎えて~ ジャズ、シャンソン、昭和の名曲をご一緒に|アルテリッカしんゆり公式ホームページ

2025年公演情報 Concert Information

ジャズ・歌謡曲・シャンソン

国府弘子のPiano Party ~美川憲一さんを迎えて~
ジャズ、シャンソン、昭和の名曲をご一緒に

4月29日(火・祝)開演15:00(開場14:15)

国府弘子結成27年のスペシャルトリオでの演奏で、あの美川憲一を特別ゲストに招いて シャンソンと歌謡曲、ジャズで聞かせるスペシャルなコンサート。

coming soon

  • 出演
    国府弘子スペシャルトリオ
    国府弘子(ピアノ)
    八尋洋一(ベース)
    岩瀬立飛(ドラムス)
    美川憲一(ヴォーカル)
  • 会場
    麻生市民館大ホール
  • チケット料金
    (税込)
    全席指定
    S席:6,000円
    A席:5,000円
    U25席:2,000円

    ※未就学児の入場不可
    ※U25席=25歳以下または学生(会場にて要身分証明書提示)

  • 曲目
    ダニーボーイ、見上げてごらん夜の星を(ジャズver.)、国府弘子オリジナル曲「リボーン」、愛の讃歌、別れのブルース、さそり座の女、これで良しとする (美川憲一デビュー60周年記念曲)
    ほか
    *予定

公演の見どころ聴きどころ

国府弘子結成27年のスペシャルトリオでの演奏で、あの美川憲一 を特別ゲストに招いて、シャンソンと歌謡曲、ジャズで聞かせるス ペシャルなコンサート。ジャズ、シャンソンから美川憲ーヒット曲 まで国府弘子がプロデュース。今年のアルテリッカ必見のコンサートです。

出演者プロフィール

国府弘子スペシャルトリオ
あうんの呼吸で音の会話を繰り広げる「国府弘子スペシャルトリオ」は2025年に結成27年を迎える。日本人離れしたグルーヴィなベーシスト八尋洋一、若者たちに神ドラマーと慕われるイマジネイティブな岩瀬立飛。リーダー国府弘子はクラシックで磨いた極上の音色に、ジャズ、ロック、ブラジル音楽と豊富な音楽経験をブレンドした演奏で大人気のピアニスト。最新作『ピアノ・パーティ』はこのトリオを中心で制作。新境地を開く。
国府弘子(こくぶ ひろこ) ピアニスト/作・編曲家
数々の演奏経験を経てその音色にますます深い情感をたたえ、ジャンルを超越した共演者から熱いラブコールの絶えない人気ピアニスト国府弘子。国立音楽大学ピアノ科在学中にジャズに目覚め卒業後単身渡米、ジャズ界の重鎮バリー・ハリスに師事。帰国後1987年デビュー、ソロピアノでのコンサートから「国府弘子スペシャルトリオ」でのライブ、またオーケストラとの競演など幅広い活動を展開、音楽シーンをリードし続ける。 温かく心に響くメロディーを創造する作曲家としても評価が高く、現在まで24枚のアルバムを国内外で発表。近作は音色の贅を極めたソロアルバム「ピアノ一丁!」、岩崎宏美×国府弘子のデュオアルバム「ピアノ・ソングス」に続き、新作「ピアノ・パーティ」はこのトリオで制作。
川崎市市民文化大使、埼玉入間市文化創造施設アドバイザー、平成音楽大学、尚美学園大学客員教授。
2019年秋に川崎市文化賞を受賞。
国府弘子オフィシャルホームページ http://kokubuhiroko.net
八尋洋一(やひろ よういち) ベース
10代をスペイン・カナリア諸島で過ごし、ラテン音楽に精通する。帰国後様々なバンドでライブ活動を展開。国府弘子バンドには1991年参加以来、国府サウンドの要となっている。「スピック・アンド・スパン」「日野皓正エレクトリック・バンド」「大貫妙子」「中本マリ」「遠藤律子」他、参加バンドは多数。ブラジリアン、ラテン、ロック、ジャズ、フュージョンと幅広い分野のクリエイティブな演奏で人気を博している。身体ごとグルーブするプレイは聴衆を魅了する。
岩瀬立飛(いわせ たっぴ) ドラム、パーカッション、作曲家
4歳よりピアノをはじめ、14歳でドラムスに転向。
1988年渡米しピーター・アースキンに師事。GROOVE SCHOOL OF MUSICで作編曲も学ぶ。帰国後、コナミの専属となり数多くの楽曲&CM制作に携わる。多数のミュージシャンのステージやレコーディングに参加。佐藤允彦、松岡直也、前田憲男などベテラン勢のバンドにも加入。エリックミヤシロEMビッグバンドのドラマーとして海外の一流プレイヤーとも数多く共演。国府弘子とは1999年から国内外のほとんどのステージを共にする。最近の活動としてジャズからオーケストラまで扱える作編曲家、ドラマーの配役である俳優の為の演奏指導、後進の指導やワークショップなど多岐に渡る。 洗足音楽大学講師。
美川憲一(みかわ けんいち) 
東宝芸能学校を経て、大映ニューフェイスとなる。
1965年『だけどだけどだけど』で歌手デビュー。
1967年『柳ケ瀬ブルース』の大ヒットで一躍脚光を浴びる。
以後、『さそり座の女』を筆頭に次々にヒット曲を飛ばす。
タレントのコロッケのモノマネやCM『タンスにゴン』で特異なキャラクターを前面に出し活躍。
芸能界のご意見番として君臨し、2024年6月から歌手生活60周年。
2024年7月18日に、LINE CUBE SHIBUYAにて歌手生活60周年記念コンサートを行い、ライフワークであるシャンソン(23回目)を9月27日によみうり大手町ホールにて行った。
60周年記念シングルとして、【これで良しとする】を作曲松本孝弘(B’z)、作詞TAKURO(GLAY)にて9/25に発売した。
2020年から、インスタやブログに挑戦し、多々ニュースに取り上げられている。
また、2021年6月から、YouTubeにも挑戦し始めた。
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