公演プログラム詳細 THE JAZZ AVENGERS Live 2025 ザ・ジャズ・アベンジャーズ|アルテリッカしんゆり公式ホームページ

2025年公演情報 Concert Information

ジャズ・フュージョン・ファンク

THE JAZZ AVENGERS Live 2025
ザ・ジャズ・アベンジャーズ

5月2日(金)開演18:00(開場17:30)

日本のトップミュージシャンが集結、今、最もノリノリな女性グループ、ライブならではの勢いが止まらない!!!

coming soon

インターネット先行販売:2025年1月17日(金)10:00 〜24日(金)23:59
一般発売:2025年1月31日(金)9:00から

  • 出演
    川口千里(Dr)、竹田麻里絵(Key)、芹田珠奈(EB)、WaKaNa(AS)、米澤美玖(TS)、寺地美穂(AS)、中園亜美(SS) /サポートギター:大久保初夏
  • 会場
    新百合トウェンティワンホール
  • チケット料金
    (税込)
    全席指定
    S席:5,000円
    A席:4,000円
    U25席:2,000円

    ※未就学児の入場不可
    ※U25席=25歳以下または学生(会場にて要身分証明書提示)

  • 曲目
    Unite
    As You Like
    8STEPS
    J FUNK
    好きです かわさき 愛の街
    ほか

出演者プロフィール

THE JAZZ AVENGERS
2021年、ドイツのミュンヘンで行われたOne Young Would 閉会式でのパフォーマンスの為に、川口千里(Dr)が日本の女性トップミュージシャンを召集!  リズム体は竹田麻里絵(Key) 、芹田珠奈 (EB) で固め、フロントは米澤美玖(TS) 、寺地美穂(AS) 、WaKaNa(AS) 、中園亜美(SS)が華やかに飾り、サックス4管という編成ならではの煌びやかなサウンドを響かせる。  ジャズはもちろんファンクやフュージョンをベースに、セッションやライブサポート、レコーディング等、各方面でファーストコールのメンバーが集結した、まさにAvengers の名に相応しい最強のバンドである。
川口千里(Dr)
1997年、愛知県生まれ。5歳でドラムを始め、8歳から「手数王」こと菅沼孝三氏に師事している。 YouTubeでのドラム演奏動画は世界中から注目され、その総再生回数は現在およそ4,000万回。 2013年、若干16歳で待望の1stアルバム「A LA MODE」をリリース。 2014年6月にはLAでレコーディングされた2ndアルバム「Buena Vista」をリリース。 ライブでは2014年1月にLAでの単独ライブが大成功。4月にはブルーノート東京で世界的ミュージシャンのリー・リトナー氏とも共演。夏にはE-girlsのアリーナツアーのサポートを務める。 2015年3月にはライブDVD「Senri Kawaguchi Live Tour 2014”Buena Vista”」をリリース。 2016年12月にはサウンドプロデュースにフィリップ・セスを迎え,LAでコレーディングした待望のメジャーデビューアルバム「CIDER ~Hard&Sweet~」をキングレコードからリリース。2017年にはそのリリースツアーを全国7箇所で行い、好評を博す。 9月にはそのアルバムのレコーディングメンバーと共に東京ジャズに出演、横浜、名古屋、大阪のツアーも行う。その横浜公演の模様を収録したライブDVD&ブルーレイ「SENRI KAWAGUCHI TRIANGLE LIVE IN YOKOHAMA 2017」もリリース。 横浜で行なった公演は雑誌「JAZZ JAPAN」で2017ベストライブパフォーマンスに選ばれる。 またこの年、アメリカのドラム専門誌「DRUMHEAD MAGAZINE」の表紙を飾り、18ページに渡り特集される。 さらにファンクベースの巨匠、ブーツィ・コリンズのアルバム「World Wide Funk」にも参加。12月にはブルーノート東京オールスター・ジャズ・オーケストラのメンバーとしてデビッド・サンボーンと、2019年1月にはマーカス・ミラーとも共演。 2020年、メジャー第二弾「Dyanamogenic」をリリース。 ガスリー・ゴーバンやアルフォンソ・ジョンソン、エリック・マリエンサルなど海外ミュージシャンの日本公演に参加するなど、現在はライブやスタジオワークなど国内外を問わず多彩に活躍。
竹田麻里絵(Key)
1986/10/12 札幌出身。 3歳からピアノを弾き始める。 ヤマハ音楽教室の専門コースで奏法、作曲、楽典、聴音を学ぶ。 ジュニアオリジナルコンサートに出場、第19回ピティナピアノコンペテ ィション北海道大会本選まで進み入賞。 中学に入り札幌コンゼルヴァトワールで山下聡氏に師事。 第7回A.O.C.C & L.L.Aコンクールで入賞。 高校でジャズに興味を持ち、高校3年生でジャズに転向。 ジャズピアノを田中朋子氏に師事。 2005年洗足学園音楽大学ジャズ科に入学。 ピアノを元岡一英氏、野本晴美氏に師事。 在学中より中村誠一氏、谷口英治氏、原朋直氏、有田純弘氏...等 著名なミュージシャンとも共演を果たす。 在学中に所属していたバンドでYAMAHA TEEN'S MUSIC FESTIVAL2005 に出場し全国大会決勝まで進む。 ZEPP TOKYOでのパフォーマンスでオーディエンス賞&ティーンズ大賞 を受賞。 大学卒業後、Bostonに短期留学しGeorge W. Russell Jr.氏に師事。 現在は、土岐麻子、akiko、chihiRo(JiLL-Decoy association)、arvin homa aya等ジャンルを問わず個性的なアーティストとのサポートや、自 身が所属するバンドTHE PIGEONZ、LE GRAND RETOURで都内、神奈 川を中心に活動中。 また自身のファッションが雑誌GINZAやヘアスタイル雑誌に掲載された り、アーティストの衣装スタイリングやビジュアルスタイリングを担当 する等、ファッション性も注目を集めている。
芹田珠奈(EB)
(Juna Serita) ブルーハーツのストレートな曲に影響を受け11歳からギターを手に取り作曲を始める。17歳の時、楽器をギターからベースに変え、ベースボーカルのソロ活動ではOSM high school music campグランプリ、北陸インディーズバトルグランプリを獲得。18歳の時、韓国にて行われた野外フェスに招待されゲスト出演、3日間メインステージでパフォーマンスしその様子が現地TVで放送される。高校卒業後は給費制(学費免除)として音楽大学に入学しベースを櫻井哲夫氏(ex CASIOPEA)に師事。Sonyから発売されているmotion sonicのテレビCMにベーシスト役として抜擢され演奏する。Web Rock Magazine BEEASTによる次世代女性ミュージシャンNo1を決める投票式のコンテスト「俺の女神」にてベーシスト部門 1位を獲得。フジロックフェスティバル、NAON NO YAON、音霊フェス、YUYA UCHIDA NEW YEARS WORLD ROCK FESTIVALなどのフェスに出演。米・アナハイムで行われる世界最大の楽器フェアNAMM SHOW 2017 / 2018 にてMatt Schofield , Tomo Fujita , Kirk Fletcher等のブルーズギタリストと共にデモンストレーションを行うなど、国内外で活動中。キレのあるスラップが評価され、Sadowskyから出ているモデル、スラップに特化されたベース”SLAP MASTER”のエンドーサーとなる。 2019年 ・Juna Serita初ソロアルバム「 The Princess of Funk 」をリリース。Itune Store Pop album ランキングにてフランスTOP3、トルコTOP5にランクイン。ファンクレジェンドBootsy CollinsがThe Princess of Funk MVを”Bootsy Baby”と紹介し話題となる。アメリカのベース専門web magazine No Trebleにて紹介される。カナダ・ロサンゼルス・フランスなどで自身の曲がラジオオンエアされる。 2020年 ・フランスのweb magazine TOPにて”BLACK JAPAN BASS”と題し4ページに渡りインタビューが取り上げられる。 ・シングル「KAFUNSHO」をリリース。ロシア連邦にてiTunes Store Comedy Song ランキングにて1位獲得。花粉症のみではなく痔持ちであることを暴露し話題となる。 ・ アルバム「Funk you!」をリリース。iTunes Store Dance albumランキングにて日本で2位獲得 ・単身渡米し活動拠点をアメリカに移す。 2021年 ・インストゥルメンタルアルバムBattle Field をリリース。
WaKaNa(AS)
千葉県富津市出身 富津市観光大使, そでがうらアンバサダー 尚美ミュージックカレッジ専門学校卒 2010年Funk, Soul, R&Bを軸にDJやラッパー、ヴォー カリストとのコラボレーションでクラブシーンにての活動と平行して自身のPopイ ンストバンド"LUCA"として都内を中心に活動。 2018年Greg Manningのプロデュースを受け、ソロ1stアルバム"Saxcess Story" で全米デビューを果たす。 シングルはアメリカを中心とした各国でエアプレイされ、Smooth Jazzチャート にもランクインを果たす。 同年、ロサンゼルスにて開催されたSax playerのMichael Paulo主催のフェスティ バルへの出演を始め、サンディエゴでの自身のライブを開催、Jazzy Hip-Hopト ラックメーカーのre:plusのバンドメンバーとしてアジア各国への進出等、世界中へ 活躍の場を広げている。   楽器メーカーP. Mauriat、マウスピースメーカーTheo Wanne、リードメーカー Legereと2017年エンドース契約。 最新シングル”SilK”は、2021年、世界各国のSmooth Jazz年間ラジオオンエア チャートにチャートインを果たしている。 同年、世界サミット”One Young World”、SDGs目標5の実現に向けて結成された ドラマー川口千里率いる「The Jazz Avengers」(SENRI’S SEVEN)のメンバーと しても活動している。 日本には数少ない本格的なSmooth Jazz sax playerであり、世界中のSmooth Jazzファンが最も注目するアーティストの1人である。
WaKaNa Official Website
http://www.wakanasax.com
米澤美玖(TS)
北海道旭川市出身。 2019年「Exotic Gravity」 (King Records)でメジャーデビュー。このアルバムと JAZZスタンダードアルバム「Dawning Blue」(Trilogic) の2枚で2019年Jazz Japan Award NewStar部門Album of The Yearを授賞。Amazon日本のジャズ部門にて4枚 のオリジナルアルバム、スピアンアウトユニット ProjectMでの3枚がトップセラ一1位となっており、年 間で100日以上のトップセラー1位を記録。BS TBS「大 人女子ストーリーズ」で密着ドキュメンタリーが放映 されるほか、GLAYのTAKUROの全国ツアーや工藤静香のレコーディング等に参加。2021年にはCotton Club 東京での単独公演を成功させる。リーダーライブだけでも年間100本近くを全国 で展開している。2022年2月に自身7枚目のアルバム「Blue Shadow」をリリース。D’Addario Woodwinds 日本公認アーティスト
寺地美穂(AS)
札幌生まれ。6歳からクラシックピアノをはじめ、高校の吹奏楽部でアルト・サックスを始める。高校卒業後、ニューヨーク州立大学で音楽療法を学ぶも、より深くサックスを学ぶためにジャズ・パフォーマンス学科へと転科し、ライヴ・ハウスやマンハッタンのストリートなどで演奏活動を重ねる。 帰国後、出身地の札幌でバンドを組み、Sapporo City Jazzコンテストで2年連続ファイナリストに選ばれ話題になる。 2016年 ビクター・エンタテインメントよりメジャーデビュー・アルバム「Beautiful Magic」をリリース。米米CLUBのフラッシュ金子がプロデュースを担当し、豪華ミュージシャンが参加するスムース・ジャズ・アルバムとして話題になる。 2018年 ギタリスト皆川太一とのユニットで「URBAN GROOVE SESSION」をクラフトマンレコーズよりリリース。Amazon売り上げランキング(ジャズフュージョン部門)1位、ディスクユニオン月間売り上げランキング1位を獲得。 サックス界の巨匠・小池修氏をプロデュースに迎えた堀江有希子(as)、河村緑(ts)とのサックス三管ユニット『sax triplets(サックス・トリプレッツ)』にて、カバーミニ・アルバムとオリジナル・フルアルバム計四作をリリース。ディスクユニオンの全店スタッフが選ぶ『いますぐ聴いてほしい 2019年オールジャンル1000』に選ばれる。 2016年よりサックス専門誌『サックス・ワールド』にて企画連載を務める他、キャンディー・ダルファー、デイヴィット・サンボーン、メイシオ・パーカー、カーク・ウェイラム、エリック・マリエンサルなど数々の来日アーティストの取材・翻訳も務める。 エリック・ミヤシロ氏率いるBlue Note Tokyo All Star Jazz Orchestraのメンバーとしてデヴィッド・サンボーンやボブ・ジェイムスとの共演を果たす。
中園亜美(SS)
1986 年鹿児島市出身、福岡第一高等学校音楽科卒業。 2007 年洗足学園音楽大学 Jazz 科か ら Berklee 音楽大学へ編入。サックスを Walter Beasley らに師事。 2009 年卒業後、NewYork を拠点にアメリカ、ヨーロッパで サポートミュージシャンと して活動。2014 年より東京 に拠点を移し、ソロとしての活動を本格的にスタートさせる。 2015 年 10 月サウンドプロ デューサーに安部潤を迎え VEGA ミュージックエンターテイ メントよりアルバム「Make It Happen!」を発売。タイの Hitman Jazz からも同時リリー スを行い、同年バンコクやチ ェンマイとジャズフェスへも参加する。 2016 年 8 月には世界配信シングル「She's Home」 と「World Connection」をリリース。 2017 年 4 月米・ワシントン DC にある老舗ジャズ クラブ Blues Alley での単独ライブを成 功させる。 2018 年 4 月にスペースシャワーミュー ジックよりセカンドアルバム”The Real”をリリー ス。 2019 年には倉木麻衣 20 周年記念ホ ールツアーに参加。 2020 年 6 月に Key 竹田麻里絵との Duo ユニット”LE GRAND RETOUR”でシングル 「GENE」のデジタルリリース後 7 月には初の配信ライブを成功さ せる。 2021 年 5 月 7 日、音楽配信プラットフォーム MUSER に Channel を開設「24hours with LE GRAND RETOUR」 (https://muser.link/__b/channels/legrandretour) クラシックのバックグラウンドと本場アメリカ NY で磨いたセンスの二つを持ち合わ せ ソプラノサックスをメインとした次世代を担うサックスプレイヤーの 1 人として日本のみならず世界中で活動中。
Instagram:https://www.instagram.com/le_grand_retour/
Twitter:https://twitter.com/retourgrand?lang=en
HP:https://www.aminakazono.com/pages/3963532/page_202006131437
Tunecore:https://www.tunecore.co.jp/artists/legrandretour
大久保初夏〈サポートギター〉
東京生まれ千葉県育ちのヴォーカリスト&ギタリスト。 幼少期に観た映画『BLUES BROTHERS』のビデオでブルーズにハマり、小学生時代からちびっこドラマーとして各地でライブ活動をし、中学生でギターに転向し、ブラックミュージックの老舗レーベル、P-Vine Recordsより本場メンフィスでのライブ&レコーディングなどの音源を発表。現在はSHOKA OKUBO BLUES PROJECTⅡというバンド活動のほか、ソロ、セッションなど、大勢のミュージシャンと共演/競演する。