公演プログラム詳細 アルテリッカ演芸座 昭和の演芸お好み寄席 一玄亭米多朗、はたけんじ、神田紅、ねづっち、 マジシャン小梅、三遊亭げん馬|アルテリッカしんゆり公式ホームページ

2025年公演情報 Concert Information

伝統芸能・演芸・落語

アルテリッカ演芸座 昭和の演芸お好み寄席
一玄亭米多朗、はたけんじ、神田紅、ねづっち、
マジシャン小梅、三遊亭げん馬

5月5日(月・祝)開演14:00(開場13:30)

懐かしの昭和の寄席演芸

coming soon

  • 出演
    一玄亭米多朗・はたけんじ・神田紅・ねづっち・マジシャン小梅・三遊亭げん馬
  • 会場
    新百合トウェンティワンホール
  • チケット料金
    (税込)
    全席指定
    一般:3,000円

    ※未就学児の入場不可

  • 演目
    ・三遊亭げん馬(落語)
    ・ねづっち(謎かけ漫談)
    ・神田紅(講談)
    仲入り
    ・はたけんじ(モノマネ)
    ・マジシャン小梅(和風奇術)
    ・一玄亭米多朗(落語)
  • 主催
    公益財団法人川崎市文化財団

公演の見どころ聴きどころ

都内の寄席でも、この異芸「昭和物真似・講談・落語・謎かけ漫談・和妻」の芸人が一同に出演することは滅多にない企画です。
そして、今回は昭和のモノマネ御三家として人気者のなった・はたけんじ、昭和の草分け的な存在の女流講談師・神田紅、テレビ・ラジオの人気者・ねづっち、慶応義塾大学卒業の才女・マジシャン小梅が添えていただきます。

出演者プロフィール

一玄亭米多朗(いちげんてい よねたろう)
1966年4月23日生、大田区糀谷出身、多摩区菅稲田堤在住。昭和61年、東八郎「笑塾」第一期生入塾。昭和63年、桂米助に入門。平成14年真打昇進「桂米多朗」改名。令和5年9月「一玄亭米多朗」改名。平成28年中学校国語指導資料・DVD古典教材編1年、落語「時そば」採用。中野島中学校元PTA会長。ラゾーナ寄席・しんゆり寄席世話人。かわさき産業親善大使・多摩区初代観光大使に任命。川崎郷土市民劇「日本民家園物語・南武線誕生物語・百年への贈り物」芝居にも出演。
神田紅(かんだ くれない)
福岡県福岡市出身。福岡県立修猷館高校卒。早稲田大学商学部中退、文学座付属演劇研究所生を経て市原悦子の付き人などを経験。その後、昭和54年、二代目神田山陽師入門。平成元年、真打昇進。平成2年、落語芸術協会の正会員。平成20年4月、日本講談協会副会長就任。平成22年4月、日本講談協会会長就任。講談師の他に女優・映画評論家・レポーター等。特技:日舞(名取り、藤間勘喬)、端唄、三味線、タップ。好物はお酒(最近は少々控える)、花火、山歩き、尾崎豊。
はたけんじ(はた けんじ)
1948年2月21日生まれ、東京都出身。昭和43年に芸能界入りし、昭和45年「浅草松竹演芸場」初出演。千昌夫・尾崎紀世彦等の専属司会。昭和54年、フジTV日本放送演芸大賞部門賞受賞。堺すすむ・佐々木つとむ・はたけんじ”ものまね御三家”結成。三波春夫の『お客様は神様です』でブレイクし流行語となる。ものまね「もしもシリーズ」考案者。”笑点”はじめ数々のテレビ・ラジオ・舞台に出演で活躍中。特技:料理(調理師免許証取得)。趣味:ゴルフ(HC6)、野球、SNS発信観覧。
ねづっち(ねづっち)
1975年2月18日、東京都日野市出身。東洋大学法学部卒業。平成9年(1997年)芸人デビュー。平成22年、即興なぞかけで注目を集め「ととのいました!」は「新語 ・流行語大賞 」TOP10入りを果たす。平成23年(2011年)ソロライブ「ねづっちのイロイロしてみる60分」を毎月開催中。J:COM足立「ねづっちぃ散歩」「東京新聞」(「ねづっちの謎かけ道場」隔週水曜朝刊)YouTube「ねづっちチャンネル」「毎日ねづっち」。2024年、令和5年度芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞。
マジシャン小梅(まじしゃん こうめ)
高校在学時に手品部部長を務め、マジシャンになるきっかけとなる。ビートたけしの冠番組「はじめてのたけし」で「美しすぎる高偏差値マジシャン」として取り上げられる。2022年に大阪の女性マジシャンSUZYとマジック全国ツアーを企画し全国8都市、2023年には全国10都市で公演を開催。2023年には多国から参加する「中国深圳」でのマジックコンテストにて、ファイナリストに選出。趣味はポールダンスで、2024年に東戸塚で行われたコンテストで3位となる。

関連URL

落語芸術協会:https://www.geikyo.com/index.php

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