公演プログラム詳細 歌心りえ×浅川寛行アルテリッカ・ニューサウンド・オーケストラ 2026|アルテリッカしんゆり公式ホームページ

2026年公演情報 Concert Information

ポップス・歌謡曲

歌心りえ×浅川寛行アルテリッカ・ニューサウンド・オーケストラ 2026

4月25日(土)開演16:00(開場15:30)

浅川寛行率いる豪華メンバーで奏でられる素敵なサウンドのアルテリッカオーケストラ、迎えるは今話題絶賛の歌の女王

「川崎・しんゆり芸術祭」から新企画「アルテリッカ・ニューサウンド・オーケストラ 2026」が誕生します。著名アーティストと共演を重ねるピアニスト・作 / 編曲家の浅川寛行と信頼を置く第一線のミュージシャンが、YouTube総再生回数1億回超え、2025年「第67回輝く!日本レコード大賞」企画賞のポップス歌謡の女王 歌心りえを迎えます。

coming soon

  • 出演
    歌心りえ
    浅川寛行アルテリッカ・ニューサウンド・オーケストラ2026
  • 会場
    麻生市民館 大ホール
  • チケット料金
    (税込)
    全席指定
    S席:5,500円
    A席:4,500円
    U25席:2,000円


    ※未就学児の入場不可
    ※U25席=25歳以下または学生(会場にて要身分証明書提示)

  • 曲目
    道化師のソネット、雪の華、たそがれマイ・ラブ、つばさ、翼をください、最初から今まで(冬のソナタ)、ポゴシプタ~会いたい(天国の階段)など(予定)

    ●「道化師のソネット」(どうけしのソネット)は、シンガーソングライター・さだまさしが1980年2月25日にリリースしたシングル曲。

    ●「雪の華」(ゆきのはな)は、日本の歌手・中島美嘉の10作目のシングル。2003年10月1日に発売。

    ●「たそがれマイ・ラブ」は1978年リリース/ 大橋純子 作詞:阿久悠、作曲・編曲:筒美京平。

    ●「つばさ」は、本田美奈子の19枚目のシングル。

    ●「翼をください」はフォークグループの赤い鳥が、1971年2月5日にシングル「竹田の子守唄」のB面曲として発表した。

    ●「最初から今まで」は、韓国・KBS制作ドラマで、日本ではNHKや民放で放送された『冬のソナタ』の主題歌。 

    ●「ポゴシプタ」(天国の階段)は韓国ドラマ『天国の階段』(フジテレビ)フィーチャリングソング 原曲:キム・ボムス「ポゴシプタ〜会いたい」

  • 主催
    川崎・しんゆり芸術祭(アルテリッカしんゆり)実行委員会

公演の見どころ聴きどころ

浅川寛行は、白井晃演出の日本初演ミュージカル「アダムス・ファミリー」で音楽監督を務めた作 / 編曲家であり、ポピュラー音楽の世界でもメジャーとしての異彩を放つ。その浅川寛行率いるニューサウンド・オーケストラが、歌心りえの歌うポップス歌謡曲の数々をどのように仕上げ、そして掛け合うかが大きな聴きどころだ。情感たっぷりな曲たちが、浅川寛行の繊細で大胆なアレンジでどのような世界に仕上がるか、大きく期待される。

出演者プロフィール

浅川寛行 Hiroyuki Asakawa
1981年12月3日茨城県土浦市生まれ。ピアノ調律師の父親、ピアノ教師の母親の間に生まれ、5歳よりピアノを習い始める。
昭和音楽大学音楽療法コース卒業。国立音楽大学音楽研究所音楽療法部門修了。日本音楽療法学会認定音楽療法士。
作曲、編曲を藤原嘉文氏に師事。ジャズピアノをクリヤ・マコト氏、石井彰氏に師事。島健氏、クリヤ・マコト氏、両氏の元でアシスタントを経験。
ピアニスト、キーボーディストまたはバンマス、アレンジャーとして、杏里、石川綾子、イラナ、ELISA、華原朋美、鈴木ゆき、STELLA、Serena、坂東玉三郎、福原美穂、BŌMI、和央ようかをはじめ、多数のレコーディングやライブに参加。
白井晃演出による日本初演ブロードウェイ・ミュージカル『アダムス・ファミリー』にて、音楽監督、キーボードコンダクター、稽古ピアニストを務める。
華原朋美の6年振りのコンサートツアー『華原朋美LIVE2023 ~♡LOVE IS BEST♡~ Presented by WOWOWプラス』にピアニストとして参加。
『誠実に。堅実に。ひたむきに。』という信念のもと、日々自らの音楽性を磨いている。
歌心りえ Rie Utagokoro
出身地:栃木県那須塩原市
1973年生まれ(51 歳)
1995年: 3人組ユニット「 Letit go (レティットゴー)」のボーカルとしてデビュー。
セカンドシングル「200倍の夢」がポカリスエットのCMソングに起用され、スマッシュヒットを記録。
2004年: ピアノ・ボーカル・チェロの3人ユニット「September」を結成。
2023年: 50歳で挑戦したオーディション番組 「トロット・ガールズ・ジャパン」 でファイナリスト入り。
その表現力と透明感のある歌声が高く評価される。
2024年: 韓国 MBN の「韓日歌王戦」に出場し、大ブレイク。
彼女の歌声を聴いた観客からは・・・
 「日本語がわからないのに涙が流れる」
 「気づけば涙がこぼれていた。こんな経験は初めて」
 「ただのカバーじゃない!魂を揺さぶる圧倒的な歌声」
と絶賛の声が相次ぐ。
番組公式YouTubeチャンネル では、「雪の華」のカバーが 1,180 万回再生、「道化師のソネット」が 1070万回再生。
関連動画の総再生回数は累計5,000万回を超える大きな反響を呼んでいる。
2024年:フジテレビ「千鳥の鬼レンチャン」では、初出演ながら見事10連チャンを達成、そして
2025年:フジテレビ系「歌ウマ女王 日韓決戦 JAPAN ROUND 」にてソロ部門で最高得点を記録し話題となった。
そして昭和100年と日韓国交正常化60周年の節目となる2025年、渾身のカバーアルバム「SONGS(歌)」と「HEARTS(心)」の2タイトルを、異例ともいえるビクターとエイベックスの2レコード会社から同時にリリース。
51歳にして自身5度目となるメジャーデビューし、日本と韓国をつなぐ架け橋として活動中。
現在、自身のソロコンサート「Sing A Soul」で全国ツアー中。
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