公演プログラム詳細 情熱の嵐 フラメンコの世界|アルテリッカしんゆり公式ホームページ

2025年公演情報 Concert Information

フラメンコ

情熱の嵐 フラメンコの世界

4月27日(日)開演17:00(開場16:00)

ゾクッと体感!こころに刻む魂のリズム、唄、踊り

coming soon

  • 出演
    バイオーラ(踊り手):手下 倭里亜
    バイオーラ(踊り手):正木清香
    バイオーラ(踊り手):三枝麻衣
    バイオール(踊り手):中原 潤
    ルンベーラ(唄い手・踊り手):チャチャ手塚
    カンタオーラ(唄い手):小松美保
    ギタリスタ(ギター奏者):北岸麻生
  • 会場
    新百合トウェンティワンホール
  • チケット料金
    (税込)
    全席指定
    S席:5,500円
    A席:4,500円
    U25席:2,000円

    ※未就学児の入場不可
    ※U25席=25歳以下または学生(会場にて要身分証明書提示)

  • 曲目

公演の見どころ聴きどころ

見るものを引き込んでしまう、フラメンコの情感がほとばしる豊かな表現、心臓を震わす独特のリズム、哀感に満ちたうなる歌声、心をかき乱すギターの響き、これらの生のステージが暴風雨のように貴方のハートを鷲掴みにしてします。押さえ込んでいた欲望の栓が引き抜かれ、心が解き放たれる。ことばが分からなくても伝わってくる。フラメンコ通の方も、初めての方も楽しめるライブです。出演は手下 倭里亜 (テガ・イリア)をリーダーに本場スペインで研鑽を積み活躍中の練達のメンバーが揃いました。

出演者プロフィール

手下 倭里亜(てが いりあ) バイオーラ(踊り手)
モダン、クラシックバレエの後フラメンコに出会う。小島章司フラメンコ舞踊団員として数々の作品に参加後、独立。
1989〜90年、1993〜94年渡西。シロー、マノロ・マリン、ラ・トナなどに師事。後にマヌエラ・カラスコ、アンヘリータ・バルガスらに感銘、師事。2001年湯島にスタジオ開設14年。2014年神保町に本格的照明音響完備ライブのできる多目的スタジオ再設立。バイレ、ギター、カンテの三位一体の追求と共に自身のフラメンコ表現の新たな可能性を追求中。
正木清香(まさき さやか) バイオーラ(踊り手)
幼少の頃よりクラシックバレエを学ぶ
日本女子体育短期大学舞踊専攻卒業
2003年〜2005年スペイン・セビージャへ留学
2006年東京都内などで自身の教室を開設
2009年8月ANIF日本フラメンコ協会新人公演
「準奨励賞・話題賞」受賞
2013年2月マルワ財団CAFコンクール
「第三位・特別賞コンセルバトリオ賞」W受賞
現在スペイン短期留学を繰り返しながら
ソロ活動を中心に舞台、都内タブラオ出演
大道芸グループ「オジロス」立ち上げなど精力的に活動
三枝麻衣(さえぐさ まい) バイオーラ(踊り手)
10歳よりフラメンコを始め13歳で単身渡西。
その後、数回の留学の間マリア・マグダレナ、ラ・チーナ、ファルキート他に師事。
第13回日本フラメンコ協会主催新人公演 奨励賞受賞。教授活動としては、踊り・唄・ギターの三位一体を目指したレッスン内容を基本に後進の指導を行う。
中原 潤(なかはら じゅん) バイオール(踊り手)
新田和子氏、稲田進氏に師事。『第24回新人公演群舞部門奨励賞』『第6回エルスール財団新人賞』『第10回CAFコンクール優勝』『めざましテレビ キラビト!』に出演。スペイン王立舞踊学校に留学。
チャチャ手塚(本名 手塚真智子) ルンベーラ(唄い手・踊り手)
河上鈴子氏に師事しクラシックバレエの基礎を学ぶ。その後スペイン留学。バイレを学ぶと共にルンベーラのアンヘラ・ドラードにも師事。以降踊り手とルンベーラとしてタブラオ、舞台で活躍。1993年中目黒にスタジオ設立し後進の指導にも意欲的である。現在日本フラメンコ協会副会長として普及活動を行っている。
小松美保(こまつ みほ) カンタオーラ(唄い手)
静岡県沼津市出身。東京外国語大学在学中にフラメンコに出会う。クリスティーナ・へレン財団フラメンコ芸術学校にてカンテの基礎を学んだ後、渡西を繰り返し様々なアーティストに師事。現在は都内を中心にタブラオ出演等の活動を行っている。
北岸麻生(きたぎし まお) ギタリスタ(ギター奏者)
大学在学時にフラメンコギターを始め片桐勝彦氏に師事。2012年 、2017年に渡西しペドロ・シエラ氏に師事。
都内中心に伴奏活動中。
2019年日本フラメンコ協会主催「新人公演」にて準奨励賞受賞。
  • 手下倭里亜
    ©Yuki Omori
  • 正木清香
  • 三枝麻衣
  • 中原潤
  • チャチャ手塚
  • 小松美保
  • 北岸麻生
    ©Yuki Omori