出演

細川千尋（ピアノ）、スペシャルゲスト／早稲田 桜子（ヴァイオリン）

会場

昭和音楽大学ユリホール

全席指定

2,500円

【予定プログラム】

Thanks!／細川千尋
Holiday／細川千尋
Over the rainbow／Harold Arlen
Violin Sonata Op.70／Nikolai Kapustin
�T.Allegro
�U.Andantino
�V.Con Moto　ほか

【細川千尋プロフィール】

国内で数々の賞を受賞し、2013年にはスイスの「モントルー・ジャズ・フェスティバル・ソロ・ピアノ・コンペティション」にて、日本人女性初のファイナリストとなる。同年11月、地元富山でソロコンサートを行い、「モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン・イン・かわさき」では、チューチョ・ヴァルデス公演のオープニングアクトを務め、連弾で共演。2014年4月、川崎・しんゆり芸術祭（アルテリッカ）にてソロコンサート、8月にはミューザ川崎シンフォニーホールでガーシュイン/ラプソディ・イン・ブルーをオーケストラと共演。9月、モントルー（スイス）で行われたセプテンバー・ミュージックにソロで出演。11月、川崎市アゼリア輝賞受賞。同月21日、全曲ソロピアノ・オリジナル作品のデビューＣＤ「Thanks!」をイノセントミュージックより発売。
幅広いジャンルの演奏活動を国内外で行い、クロスオーバーなオリジナル曲とトークも交えたソロピアノコンサートは、高い評価を得ている。
昭和音楽大学大学院修了。現在、昭和音楽大学附属ピアノアートアカデミーに在籍。江口文子氏に師事。

【早稲田桜子プロフィール】

東京芸術大学音楽学部卒業。４歳よりヴァイオリンを始め、12歳より国内外で様々な演奏活動を行う。大学在学中、たびたび渡仏しフランス音楽を学び、卒業後はジャンルを超えた音楽を求め米国バークリー音楽院に留学。2002年から2年半パリに暮らし、生涯の師となるイヴリー・ギトリス氏に出会い、以後親交を深める。帰国後、身体構造を理解した上での奏法を学ぶべく、花田学園に入学し、鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師の国家資格を取得する。2006年より（財）地域創造・公共ホール音楽活性化登録アーティストとして全国各地でレクチャー、コンサートを行うほか、病院、老人ホーム、矯正施設などでの演奏、震災後は復興支援チャリティーコンサートを積極的に行っている。他ジャンルのアーティストのコンサート、アルバム参加も多数。渾身のバッハ無伴奏が特筆されるべき演奏で、数々の演奏会を通して理解力・表現力を高めている。